【プロクラ中級】変数や関数を使って池を作ろう!

はじめに

この記事では、本教室で行われているレッスンの「プロクラ」について紹介します。
プロクラについては、こちらのURLにて詳細がご確認できます。→プロクラとは
この記事は、初級コース修了生を対象にした中級編です。
基礎編と初級編も同じ内容のものを上げていますので、年齢などに合わせて記事をお選びください。
基礎編【プロクラ基礎】順次処理で池を作ろう!
初級編【プロクラ初級】繰り返しを使って池を作ろう!

条件分岐とは

条件分岐とは、条件によって行う処理を変えることです。
もし○○だったら△△をするが、そうでなかった場合は□□をするという感じのイメージです。
この時はこうしたいという時に使えます。

変数とは

変数とはや文列なの値を入れられる領域のことです。箱のようなものをイメージすると良いかもしれません。
変数は名前をつけたり、変数同士を足したり引いたり、変数の中の数値によって処理を変えたり、さまざまなことができます。繰り返し使うことが出来ます。

関数とは

関数とは呼び出すとその関数に入っている処理をしてくれる箱のようなもののことです。
同じ処理を何度も書かなくても関数を呼び出すことで、関数内の処理を実行してくれます。コードが見やすくなったり、重複のリスクを避けることが出来ます。

池を複数個作ってみよう!

今回は、紹介した条件分岐、変数や関数を使ってみてください。メイクコード(Microsoft MakeCode)に繋げて、以下の写真のような池を作ってみましょう。

池だけを作るプログラムをikeという名前の関数を作成しましょう。
変数zenngoと変数sayuuを使って条件によって、次に作りたい池の位置に移動する条件分岐を作りましょう。
また、池を繰り返しを使って作っていきます。

今回は、プログラムの中で水を入れました。魚は、そのまま手で入れたのでプログラムには含まれていません。

関数とメインプログラムの二つ作る必要があります。
コードについては次に載せていますので、まだ作っていない人は先にチャレンジしてみてください!

 

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ike関数↓

メインプログラム↓(写真は2枚に分かれてしまっていますが、1つのプログラムです)

これらは、サンプルになりますので、同じように出来ていれば自分なりのプログラムで良いと思います。

まとめ

まずは、自分に合った基礎編や初級編から学んでみることをお勧めします。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

教室では、無料体験も実施しています。是非遊びに来て下さい!
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