プログラミングとは

小学生のうちからプログラミングを学ぶメリット

• プログラミングは難しいものではなく、とても楽しいもの。
  「何もないところから自分の手で作り出すこと」の楽しさを実感することで、理数系科目にも苦手意識を持つことなく、中学・高校でも自信をもって授業に取り組むことができるようになります。
• 

プログラミング学習で将来どんな仕事に就ける？

• 
• プログラミングは現代社会において、とても身近なものになっています。
  パソコンで使用するシステムや便利なウェブサービス、スマホ用アプリはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、システムキッチン、自動車にいたるまで。

今の私たちの暮らしに切っても切り離せない存在になりつつあります。
これらプログラミングはプログラマー、あるいはシステムエンジニアと呼ばれる専門職の人たちが開発しているわけです。

プログラミング学習は何才からはじめるのが理想的？

• ヨーロッパのプログラミング先進国であるイギリスを例に考えてみましょう。
  イギリスでは1995年からコンピュータ教育を義務教育過程に取り入れ、現在ではプログラミング学習をコンピューティング(※「数えること」と「計算すること」)の一環として位置付けています。
• 

イギリスでは5歳から。その他の国では、ロシアやハンガリー、オーストラリア、フィンランドなどの国々が、日本の教育初頭である小学生のうちから教育カリキュラムとして国が盛り込むことを指導しています。
IT先進国であるアメリカもこれに倣い、州や教育機関ごとに選択科目として取り入れる動きが活発化してきています。