こんにちはハローパソコン教室イオンタウン新船橋校のさとうです!
最近ブログの投稿頻度が高くなってきました。
今回はタイトルにもあるように、ロボットプログラミング講座の反射神経ゲームの投稿になります。
こちらが反射神経ゲームの見た目になります。大きさは手のひらサイズぐらいです。
ゲームの説明としては、スタートボタンを押した後赤と青の二種類のLEDが点灯するので制限時間内にそのどちらかの色に対応したボタンを押せば成功!というゲームです。また、成功した回数によってゲームクリアになります。
プログラムの説明です!
今回のプログラムは大きく分けて4つほどあります。
まず1個目が画像の「プログラムを始める」から始まる1ブロックです、ここはプログラムの流れを制御しています。どのボタンを押したらゲームが始まるのか、ゲーム中の処理、何回成功しているかに分けられます。
そして、何回成功しているかを数えてゲームクリアかどうかを判断しています。
次に2個目のquestion関数の部分です。
ここはゲームが始まった後赤と青のどちらのLEDを点灯させるのかを乱数によって制御しています、乱数は1~3なので
「赤が点灯する」「青が点灯する」「赤と青両方とも点灯する」この3パターンに別れます。
そしてquestion関数の次に来るのが少し見切れてしまっている3個目のanswer関数です。
answer関数ではプレイヤーがどのボタンを押したかまた、制限時間にボタンを押しているか、この2つを判断しています。
最後に4個目のjudge関数の部分です。
ここではquestion関数が点灯させたLEDと対応しているボタンをプレイヤーが押したどうかを調べています。
正しく押されていたなら成功音を間違えていた場合は失敗音を流す関数に分岐しています。
プログラムの説明は以上です!
もし少しでも興味がある!という方はぜひハローパソコン教室イオンタウン新船橋校までお気軽にお電話下さい!