暗証番号式ボックスを発展させ時間の長さをカギとした認証システムをつくろう
Expert編レベル10では変数やリスト、関数を使って高度なシステムを作ります。その作品として暗証番号(パスワード)を使った認証システムをプログラミングし、これを応用した暗証番号式ボックスを作りました。今回はさらに発展課題として暗証番号ではない認証システムを用いたボックスるを作ります!
タッチセンサーを押した時間の長さをタイマー機能で計測し、その時間をカギとして使うシステムを構築します。工夫した点は鍵をかけた時(タイマー計測)とぴったり同じ時間を計測することはむずかしいため、カギとなる時間から前後に少し余裕を持たせて照合するようにしました。今回は前後0.2秒ずつのふり幅があります。
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