こんにちは。ハローパソコン教室イオンタウン新船橋校の鈴木です。
今年もURC(UniversalRoboticsChallenge)の第3回大会が開催されます!
URCとは子供たちがロボティクス技術への興味・関心を持ち、仲間と学び合いの中でスキルを身につけ、チームワークにより課題解決を目指す大会です。
第3回大会では全国11会場で予選が開催され、上位3チームが8/24(土)に大阪大学で開かれる決勝大会に出場することができますが、台湾や香港、ヨーロッパなどの世界各国からも参戦がある国際規模の大会となっています!
年々、参加者が増え規模もグローバルになっているURCですが、イオンタウン新船橋校からは第2回大会に初出場し今年こそは!とリベンジに燃えている小学5年生のペアチームがいます!
昨年は初出場ながらも予選5位と大健闘!本人たちは決勝大会に行く気満々だったので悔しい思いをしていましが、今年はその思いをバネに経験を生かしてさらなる高みを目指してほしいです。
昨年大会よりさらに参加者も増え、決勝に進めること自体難関になっていますが、当教室が誇る負けず嫌いペアはきっと良い結果を残してくれるに違いないと信じています。
もちろん決勝大会への出場を兼ねて大阪で遊びたい!(特にユニバーサルで!笑)という気持ちも2人のやる気をいい意味で後押ししてくれています^^
今年のお題は『ロボット射的大会』です。
輪ゴムをロボットから発射させて的を倒し得点を競います。
射撃は2020年に東京でも開催されるオリンピックの正式種目として採用されており、最高峰の技術を持った選手たちが世界の頂点を争います。また、最近ではロボットを操作して競い合うスポーツも生まれてきていることもあり、第3回大会のお題が『ロボット射的』になったようですね。
前回の『種まきロボ』よりはロボットの機構もプログラミングも難易度的に易しい感じがします。
ただ、射的というからにはロボの構造やプログラミングだけではなく射的の腕前(運?)も勝敗に絡んでくるので、この辺りが勝敗に影響しそうです。
というわけで黙々と射的のスキルアップのため練習を重ねるSくん。
もちろん国際大会だけあり、競技概要やルールはかなり綿密に定められています。
先日から練習を始めたばかりの2人ですが、そこらへんのルールは既にバッチリ記憶されている様子!本当に好きなことを覚えるのは早いですね。
現在、2名にはそれぞれの思うように別々で射的ロボットを作ってもらっています。
近々、内部選考という形でどちらのロボットを予選で使うかを決めるマッチを行う予定です!乞うご期待♪