今週の第一木曜日16時からは「ロボットプラグラミングの日」ということで、今日も
レッスンが始まりました。
ロボットプラグラミングとは
「レゴと同じ様にしてブロックで組み立てたロボットに
PCで設定したデータをロボに送信して動かす」までが一連の流れです。
出来上がった生徒さん達は皆喜ばれます。
「ブロックの組み立て」
複雑なブロックを組み立てる時にうまくいかないときってモヤモヤしませんか?
ルービックキューブ知恵の輪などが良い例です。
「データ入力」
計算する時は左脳が使われます。
更にどのくらいの秒数を入力したらよいのかを予測するので
レッスンでは右脳左脳をフル稼働することによって
脳が活性化されるのです。
するとどのようなことが起こるのか!!
理論的な思考を司る左脳の働きを、直感的思考を得意とする右脳がサポートすること
で、素晴らしいアイデアを生み出したり、判断力や記憶力の向上にもつながると考え
られています。具体的には、以下のような能力アップが期待できます。
創造力・発想力
どのようなジャンルでも、新しいことを生み出すのは、これからの必須能力といえます。右脳を鍛えると、問題解決のための思考力やひらめきを育てます。豊かな感性が育まれ、芸術的な才能やクリエイティブなことも得意になるでしょう。
集中力・観察力
モーター数値の計算は、集中力を磨くだけでなく、物事を観察・洞察する力を養います。社会に出て必要になる数字を分析することも苦にならなくなるでしょう。
記憶力
計算を繰り返し行っていると、記憶力が養われます。これは、右脳を使うと、脳内にイメージとして長く記憶に残るからといわれています
情報処理能力
どれくらいの秒数を入力したら良いのかを予測してロボを動かすことは、早く・正確な数字の情報処理のトレーニングになります。重要な情報を整理して、素早くミスなく処理する習慣は大人になっても活きるスキルです。
判断力
右脳が発達した人は、人間が認識しにくい情報でも正しく処理し、的確な答えを導き出すことができます。