ロータリーエンコーダの仕組みを利用して引っ張って歩くおもちゃ(プルトイ)を制作します!
ロータリーエンコーダはものが回転した量を計測する装置です。これを2つの赤外線センサーとギアの組み合わせで作りました。赤外線センサーの発光側と受光側に分けて使い、発光側から出る赤外線がギアの歯によって通貨と遮断を繰り返し、それを受光側で計測することでギアの回転量を知ることができる仕組みです。
今回制作したプルトイは歩き始めの赤ちゃんが引っ張って遊ぶおもちゃです。引っ張って歩くとカタカタ音が鳴ったりカムなどの機構で仕掛けが鵜子いたりなどで赤ちゃんの興味を引くものが多いですね。今回制作したロボットではカタカタ音が鳴る代わりに歩くとメロディが流れ、カム機構の代わりに動物が動くトイを制作しました!
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