世界で広がる!Minecraftの教育とeスポーツ事例

こんにちは!ハローパソコン教室イオンタウン新船橋校の小林です!

今回は、当教室でも活用している「Minecraft(マインクラフト)」が、世界の教育現場やeスポーツシーンでどのように活用されているかをご紹介します。

特にMicrosoftが主催・協賛する取り組みには、子どもたちの未来を切り拓くヒントがたくさん詰まっています。ゲームが学びにどうつながるのか、ぜひご覧ください!


🎓【1】Global Build Challenge(グローバル・ビルド・チャレンジ)

主催:Microsoft × UNESCO(国連教育科学文化機関)

世界中の学生がチームを組み、Minecraft上でSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした作品を制作する国際プロジェクトです。たとえば「持続可能な都市」「平和なまちづくり」「水資源の保護」など、社会課題を考えながら建築に挑戦します。

ただ楽しいだけでなく、創造力・チームワーク・課題解決力を養う機会として注目されています。

👉 Global Build Challengeの詳細はこちら


🕹️【2】Minecraft Education Esports(教育版eスポーツ)

ゲームとしての楽しさと、学びの要素をかけ合わせた“学習型eスポーツ”が、教育版Minecraftでどんどん広がっています。

たとえば、ルーブ・ゴールドバーグマシン(複雑な装置)づくりや、農場の仕組みを学ぶシミュレーションなど、創意工夫とチームワークが試されるイベントが開催されています。

ゲームの中で、考える力・協働する力・発表する力を育てていけるのが最大の魅力です。

👉 教育版eスポーツの詳細はこちら

主催・支援:Microsoft Education
連携団体:NASEF(北米教育eスポーツ連盟)


💡【3】STEM教育との連携

MinecraftはSTEM(科学・技術・工学・数学)教育にも非常に効果的。Microsoftが提供する公式教材では、以下のようなテーマが学べます。

  • プログラミング入門(MakeCodeやPython)
  • 環境学習(森林や水の循環など)
  • 世界遺産をめぐる歴史探究

これらは世界中の先生や教育機関に活用されており、日本でもフリースクールやプログラミング教室での導入が進んでいます!


📌まとめ:ゲームの枠を超えた、学びのツールへ

Minecraftは、いまやただのゲームではなく、子どもたちの創造力・協働力・探究心を育てるツールとして世界的に活用されています。

Microsoftはその可能性を最大限に活かし、未来を担う子どもたちに「好きなことから学びにつなげる」環境を提供しています。

当教室でも、こうした世界の事例に刺激を受けながら、楽しみながら学べるeスポーツ講座を展開しています。

ゲームが“学びの入り口”となる時代。ぜひ、お子さまの可能性を広げるきっかけにしてみませんか?

まずは体験レッスン で、その楽しさを実感してください!

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