「これからの時代に必要な力」って? プログラミングで育てる“考える力”と“つくる力”

「これからの時代、子どもたちにどんな力が必要ですか?」
そんな問いに、いま多くの教育現場で注目されているのが、“論理的に考える力”“創造する力”です。

AI、自動運転、ロボット、メタバース――
私たちの生活は、これまでにないスピードで変化し続けています。

そんな社会を生きる子どもたちには、「正解を覚える力」よりも、「自分で考え、新しい価値を生み出す力」が必要とされる時代になっています。

そして実は、その2つの力は小学生のうちから楽しみながら育てることができるんです。

その方法のひとつが、いま人気の「プログラミング学習」
今回は、なぜこの力が大切なのか、そしてどのようにプログラミングで育まれるのかをご紹介します!

「論理的に考える力」=物事を整理して判断するチカラ

論理的思考とは、物事の流れや原因と結果を整理し、筋道を立てて考える力のこと。
たとえばこんな日常の一場面――

「ジュースをこぼした → 床が濡れた → タオルで拭こう」

大人には当たり前に思えるこの思考も、子どもたちが少しずつ身につけていく大切なステップなんです。

  • 問題が起きても落ち着いて考えられる
  • 自分の意見をスッキリと伝えられる
  • 学校の勉強にも良い影響がある

「創造する力」=ゼロから何かを生み出すチカラ

創造力とは、お絵かきや工作だけでなく、

  • 「こうしたらもっと楽しくなるかも!」
  • 「こんなアイデア、どうかな?」

といった“ひらめき”“工夫する力”も含まれます。

自由な発想で、自分のアイデアを形にしていく。
この体験こそが、子どもたちのワクワクとやる気を育てる原動力です!

プログラミングは“考える”と“つくる”を同時に体験!

たとえば、Scratchなどの教材では、

「ネコがジャンプするゲームを作ってみよう!」

という課題をもとに、

  • どうやってジャンプする?
  • 障害物に当たったらどうなる?
  • ゲームクリアの条件は?

…と頭をフル回転させて考え、そして自由な発想でゲームをつくる
これが、まさに「論理力」と「創造力」を同時に使う瞬間です。

「うまく動かない…!」そんなときも大丈夫。
失敗から学ぶことも、プログラミングの大切な要素です。

5月、新しいことを始める季節に

木々が芽吹き、気持ちの良い風が吹くこの季節。
何かを始めるには、ぴったりのタイミングかもしれません。

「プログラミング」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
今は未経験のお子さまでも楽しく学べるカリキュラムがたくさんあります。

一緒に、「未来につながる学び」を始めませんか?

考えて、つくって、工夫して。
そんな体験を通して、子どもたちの「未来を生きる力」が育ちます。

当教室では、お子さまの年齢や経験に合わせたさまざまなコースをご用意しています。
まずは体験からでもOK!
ぜひ一度、教室の雰囲気を見に来てくださいね。

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