手を動かして、考えて、ひらめく!自考力キッズで育つ“達成感”
「できた!」「動いた!」「うまくいった!」
そんな達成感あふれる声が、毎回のレッスンで響いているのが【自考力キッズ】です。
自考力キッズは、パズル・ロボット・プログラミングという3つのカリキュラムを通して、子どもたちが自分の力で答えを導き出す力を育てるコース。
どの教材も“実際に手を動かしながら”進めるスタイルなので、考えたことをすぐに形にし、うまくいかなければ自分で工夫してやり直す…という学びが自然と身につきます。
そして、うまくいったときの「やった!」という気持ちが、子どもたちの大きな自信になるのです。
パズルで育てる「集中力」と「空間認識力」
パズルでは、毎週新たな内容の問題にチャレンジします。
ある週は、図形を組み合わせて正しい形を作る平面的な問題、
またある週は、立体的な構造を組み立てたり、見取り図から完成形をイメージしたりする空間把握が必要な問題が登場します。
このパズルの特徴は、正解がひとつではないという点。
子どもたちはそれぞれの考え方や手順でアプローチし、自分なりの答えを導き出します。
「こうすれば組み合うかな?」「もっと違う方法でもできそう!」といった自由な発想や柔軟な思考が活かされるのも、この教材ならではの魅力です。
「あと1つがハマらない…!」「この向きだとどうかな?」と、自分で考えて試しながら取り組むうちに、自然と集中力や図形・空間認識力が養われていきます。
完成したときの「できた!」の笑顔は、毎回のレッスンの中でもとびきり輝いています。
どのように組み立てているのか一生懸命考えています。

ロボットで育てる「構造理解・創造力・表現力」
ロボットのカリキュラムでは、モーターやセンサーを使って、毎回テーマに沿ったロボットを自分の手で組み立てていきます。
ただ作って終わりではなく、そのロボットがどのような仕組みで動いているのか、自分の言葉で先生に説明することまでを大切にしています。
「この歯車がモーターとつながっていて、ここが回ると前に進むんだよ」
「ここのバランスが悪いと倒れやすいんだ」など、自分で考えたことを言葉にして伝えることにチャレンジします。
この取り組みを通して、ロボットの構造を深く理解する力はもちろん、創造力や表現力、そして考えを整理して伝える力も自然と育っていきます。
「作れた!」「動いた!」「説明できた!」という達成感が、子どもたちに大きな自信を与えてくれるのです。
実際に子供たちが制作している風景です。

プログラミングで育てる「論理的思考」と「パソコン基礎力」
最後は、パソコンを使ってロボットを動かすプログラミング学習です。
ブロックを並べて命令を作るビジュアルプログラミングなので、初めての子どもでも無理なくスタートできます。
「前に3歩進んで、右に曲がって止まる」といった動作をどう組み合わせるかを考え、自分で試して確かめる体験を通して、論理的思考力と問題解決力が自然と養われていきます。
また、このカリキュラムではプログラミングだけでなく、マウス操作やタイピング、フォルダ管理などパソコンの基本操作もしっかり学べます。
これからの学びに欠かせない「パソコンに慣れる力」も、無理なく身につくのが特長です。
「できた!」の積み重ねが、未来を変える
自考力キッズでは、毎回ちがう課題に取り組み、失敗も成功もたくさん経験します。
でも、それがいいんです。
「やってみる → うまくいかない → 考える → やり直す → できた!」
この流れを何度もくり返すことで、子どもたちは確実に成長していきます。
そして、小さな「できた!」の積み重ねが、「自分はできる」「次もやってみたい」という大きな自信へと変わっていきます。
自分の力でやりきる体験を、今こそ
自考力キッズは、ただ“教えられる”だけの学習ではありません。
自分で考え、手を動かして形にし、試して、修正して、完成させる――
そのプロセスにこそ、子どもたちが伸びる大きなヒントがあります。
もし、「楽しく学んでほしい」「考える力を育てたい」「自信を持ってほしい」と願っているなら、ぜひ一度、自考力キッズの体験レッスンにご参加ください。
お子さまの「できた!」があふれる時間を、私たちと一緒に育ててみませんか?







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