【プロクラ中級】TNTブロック

はじめに

当教室で行われているプログラミングとマインクラフトを掛け合わせた授業の、「プロクラ」について紹介したいと思います。
「プロクラ」では、「Minecraft」と「Code Connection for Minecraft」を使って行います。わからない方は、調べて使ってみてください！
プロクラについては、こちらのURLにて詳細がご確認できます。→プロクラとは

この記事は、初級コース修了生を対象にした中級編です。

TNTブロック

プログラミングで、TNTブロックを作りました。

コードについて

メイクコード（Microsoft MakeCode）に繋げて、プログラムを組んでみましょう。

このような、「変数、配列、繰り返し、座標、関数」を使ったプログラムを組んでみました。
変数については、【プロクラ中級】変数を使って、ブロックを置こう！
配列については、【プロクラ中級】配列を使って、ブロックを置こう！
繰り返しについては、【プロクラ初級】繰り返し処理でエージェントにブロックを置かせよう！
座標については、【プロクラ中級】座標を使って、ブロックを置こう！
関数については、【プロクラ中級】変数や関数を使って池を作ろう！
をそれぞれ参照ください。

関数部分を作ろう！

Step.1　白の部分にブロックを置く関数

上の写真の、右上の関数です。始点を決めて、座標を使ってブロックを置いています。

Step.2　「T」型にブロックを置く関数

上の写真の右下の関数です。始点を変えながら、2回座標を使って、ブロックを置いています。

Step.3　「N」型にブロックを置く関数

上の写真の左の関数です。始点を変えながら、4回座標を使って、ブロックを置いています。

アレンジ

配列のブロックを変えれば、簡単にブロックの色が変えられます。

まとめ

この作品のように、授業を受けていくとプログラミングスキルを養いながら、自分の好きな物や形が作れるようになります。

当教室では、「Minecraft」を通じたパソコン操作を学んだり、プログラミング的思考を養うことができる授業形態になっています。遊びから、勉強につなげやすいのも「プロクラ」の特徴です。

教室では、基礎コース初級コースの無料体験も実施しています。是非遊びに来て下さい！
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